昨日は、お昼も食べずに寝てしまい、起きたのが夕方五時か六時か。それから猛勉強! まではしなかったがそれなりにして、一時中断。
 寝たのが、朝の四時半過ぎ・・。四十分ぐらいだったかな。五時半ぐらいには起きる予定で布団に入った。

 寝不足もあって、直ぐに睡魔はやってきた。
 予想通りあっさりと眠りに落ちた。
 あとは、起きれるかどうかと言ったところで・・・。

 後で時計を確認すると、五時十五分だった。
 だから、それのちょっとまえあたりだろうか。

 初めて、金縛りと イウモノ に出会った。


 両手?
 二つの力で肩を押さえつけられているような圧力。
 けれど、身体はドコモ動かず。
 何処か第三者の目で、金縛り? (嬉!)
 観察していた。
 薄目を開けると、男の人のような影が見えて。
 寝ぼけているのと、裸眼だったので、ボケぼけの視力で見た風景。
 顔は見えなかった。
 男の人と判断したのは、体格的に直感で。
 でも、そこにいるとすると布団の上、私の上にいることになってしまう立ち位置なんだよなぁ・・・。

 はて?

 霊感なんてあったかしら?
 足元は見えなかった。

 仰向けで寝ていた私は、肩、もしくは身体全体にかかる圧力で目を覚ました、はずである。それより前かもしれない。
  以前、寝ている時に足がつる瞬間、突然目が覚めた。
  と言うこともあったからだ。
 全身は動かず、肩にかかった力は弱まらず、頭? 肩に両手を乗せられていたとすると、頭部に当たるようなものが、〜らしきもの〜その存在も感じた。重さとして。
 気が付けば、圧力は消え、ただ、まだ寝る時間あるかな? と時計を確認していた。

 アレは一体なんだったのだろうか。
 総て夢なのか。
 金縛りは本当で、男の人のような影は見間違いか。
 もしくは・・・・。
 今思い返しても、怖いとは思わない。
 むしろ、理由があるのならば知りたいと思う。
 金縛りのときは、目を開けていけないなんて、知らなかったし。
 開けないほうがいいなんて。


 思い返せば、昨夜は近所でお葬式があった。
 でも、女の人だったはず・・・。


 此処から力が開花して。
 これを気に力が生まれて。
 なんて、物語がはじまっても面白そうなんだけど。

 さて、テスト最終日。
 終わってしまって、でも、まだやる事があって更新できなくて寂しいな。
 テスト中の不規則の生活から、人生最初のまか不思議な出来事。

 これからも起こって欲しいと感じるのは、何故だろう?







           平成十七年十二月七日金曜日












an essay













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